民間企業×学校で 誰一人取り残さない学習支援を(東山書房『健康教室』2024年8月号より転載)
Ed-tech総研研究員・水谷伊吹が東山書房『健康教室』2024年8月号に「民間企業×学校で 誰一人取り残さない学習支援を」と題し寄稿を行いました。関係者の承...
Ed-tech総研研究員・水谷伊吹が東山書房『健康教室』2024年8月号に「民間企業×学校で 誰一人取り残さない学習支援を」と題し寄稿を行いました。関係者の承...
Ed-tech総研所長・森崎晃が東山書房『健康教室』2024年7月増刊号に「不登校とICT支援」と題し寄稿を行いました。関係者の承諾を得てここに転載します。 ...
少子化やテクノロジーの進化、そして何より「生きる力」の提唱も背景に、学校教育は従来の画一的な一斉授業から変化しつつあります。教師が生徒に向けて一方的に知識や答...
株式会社リクルートは、東京都葛飾区から事業委託を受け、オンライン学習サービス『スタディサプリ』を活用した放課後学習教室の運営を実施しています。2023年4月か...
高等学校でICT教材を活用しようとするとき、教職員のあいだでよく議論されるいくつかの疑問と懸念が存在します。それは例えば「ICT教材を従来の学習法(紙ベースや対...
「子どもが不登校になったときの相談先・支援機関」について整理することとします。なお、不登校になったときどんな相談先や支援機関を利用するか選択するのは最終的には保護者自身であり、さらにいえば子ども自身であるという前提に立ち、本レポートは特定の相談先や支援機関を推奨するものではなく、あくまで当事者の助けとなるべく選択肢を提示することを目的としています。
民間事業者に籍を置いて約10年、大学教員としては約3年のあいだ不登校支援に携わり、自身も学齢期に不登校を経験した当事者でもある筆者が、実践を通して得た、ICT教材を活用した不登校支援の考え方について、事例も交えながらレポートします。
豊川工科高校(愛知県立)では、2020年度よりスタディサプリ高校講座を活用し、生徒たちの学習支援に取り組んでいます。教員が一丸となって続けるこの取組には、どんな...