Practice and Research

実践レポート 調査・オピニオン

リカレント教育

基礎学力の不足を理由に、将来の夢を諦めてしまう学生を減らしたい 〜「学ぶ」が「働く」に直結する短期大学だからこそ実現したICT教材の活用〜

基礎学力の不足を理由に、将来の夢を諦めてしまう学生を減らしたい 〜「学ぶ」が「働く」に直結する短期大学だからこそ実現したICT教材の活用〜

 近年、小学校や中学校、そして高等学校の現場ではICT教材を活用し学ぶことが一般化しつつあります。その目的のひとつに個別最適な学びを実現し、基礎学力の定着を図ることで、子どもたちの進路の幅を狭めないようにすることが挙げられます。  しかし、この動きはなにも高等学校までの学齢期に限った話ではありません。本レポートでは、名古屋経営短期大学(愛知県尾張旭市)が取り組むICT教材の活用について取り上げます。

亀尾 百合香

亀尾 百合香

森崎 晃

森崎 晃

『社会人における学び直しプログラム受講意欲の実態調査~受講経験と学習習慣に着目~』

『社会人における学び直しプログラム受講意欲の実態調査~受講経験と学習習慣に着目~』

 リクルートEd-tech総研(所在地:東京都千代田区、所長:森崎 晃、以下「Ed-tech総研」)は、社会人における学び直し(以下「リカレント教育」)プログラム受講意欲の実態調査を実施しましたので、その結果を報告いたします。なお、Ed-tech総研では「学ぶ」と「働く」に関する各種調査を継続しており、本レポートはその第二弾として、リカレント教育プログラムの受講経験および学習習慣が受講意欲に与える影響に焦点を当てています。

永野 純矢

永野 純矢

ニコン現役社員が高校生物を学び直し。企業が取り組むリカレントから見る、基礎学習と教養の重要性

ニコン現役社員が高校生物を学び直し。企業が取り組むリカレントから見る、基礎学習と教養の重要性

株式会社ニコン ヘルスケア事業部では、現在、スタディサプリ高校講座を活用し、社員による生物科目の学び直しに取り組んでいます。このリカレントの取組の背景にはどんな狙いがあるのか。また、なぜスタディサプリを選んだのか。同社にてお話を伺いました。

内山 由香梨

内山 由香梨

森崎 晃

森崎 晃