【吉岡町立明治小学校】「当たり前」をゼロリセットして挑む、子どもが自ら学びを深める授業づくり
学校を挙げて授業でのICT利活用に積極的に取り組んできた吉岡町立明治小学校(群馬県)。ICTの強みを活かしながら、児童が自己存在感を高め、自ら学びを深めていく授業づくりに取り組む、粕川慶大先生の理科の授業をレポートします。
- 授業実践(小学校)
全国各地で実践が進むGIGAスクール構想。意欲的に取り組んでいる自治体・教育委員会・学校の取組をレポートします。
学校を挙げて授業でのICT利活用に積極的に取り組んできた吉岡町立明治小学校(群馬県)。ICTの強みを活かしながら、児童が自己存在感を高め、自ら学びを深めていく授業づくりに取り組む、粕川慶大先生の理科の授業をレポートします。
岡山県や倉敷市の教育委員会で、学力向上、授業改善を歴任してきた赤﨑哲也校長が指揮をとる下津井中学校。県や市全体の授業改革を推進してきた立場と、小規模校の校長としての双方から、ICT利活用の可能性について伺いました。
生徒の多様化が進むなか、肩肘張らないICT利活用によって、誰一人取り残さない授業実践を目指す今治市立桜井中学校(愛媛県)。2年生地理の授業レポートとともに、同校のICT利活用の推進の仕方や、先生方の思いをお伝えします。
国のGIGAスクール構想に先駆けて、2016年からICT教育に力を入れてきた戸田市。「特別な予算もリソースもない」というなか、学校現場や教師の意識改革が進み、今では数々の先進的な実践で全国をリードする存在です。なぜこのような改革が可能だったのか、そして今、何を見据えてGIGAスクール構想の第2フェーズに向かっているのでしょうか。2015年から同市教育長を務めるとともに、中央教育審議会をはじめ多くの審議会・有識者会議の委員を歴任している戸ヶ﨑 勤氏にお話を伺いました。
令和4年度〜令和7年度の教育ビジョン(教育振興基本計画)の基本理念を「夢を育み 未来を切り拓く 松阪の人づくり」として取組を続ける松阪市。「多様な環境で育ってきたすべての子どもたちは、夢をもてれば一歩踏み出せる」と語る、中田雅喜教育長に、教育ビジョンに込められた想いや、それを教育現場で具現化するためのリーダーとしての取組について語っていただきました。
熊本県教育委員会の「熊本の学び」の研究指定事業(令和3年度)における「学力向上プロジェクト研究」の指定を受け授業改革を進めてきた八代市立第一中学校。現在はICTの利活用を進めることでさらなる授業改善を目指しています。2022年度に着任した髙嶋宏幸校長の下での同校の組織的な取組をレポートします。
瀬戸内の「へそ」に位置し、愛媛県で2番目の都市である今治市。「子どもが真ん中で輝くやさしいまち」づくりを目指し、学校教育の充実にも力を入れています。そんな同市において、2020年2月より教育長として尽力してきた田坂敏氏に、これまでの取組を振り返り、子どもたちへの思いや学校現場に向けたメッセージを語っていただきました。
「自ら学ぶ子どもを育てる算数科学習指導」を実践してきた芦屋町立芦屋東小学校。研究主任を務める秋吉真奈先生の授業と、同校で積極的な児童を育んできた児童会活動についてレポートします。