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リクルートEd-tech総研レポート通信

全国各地で実践が進むGIGAスクール構想。意欲的に取り組んでいる自治体・教育委員会・学校の取組をレポートします。

不登校

【戸田市立戸田中学校】不登校生徒の可能性を広げる、“チーム学校”で取り組む居場所づくり

【戸田市立戸田中学校】不登校生徒の可能性を広げる、“チーム学校”で取り組む居場所づくり

小・中学校における不登校児童生徒数は約30万人、10年連続で増加し過去最高を更新しています*。全国的に早急な対策が求められるなか、戸田市(埼玉県)では現在、誰一人取り残さない教育の実現を目指す「戸田型オルタナティブ・プラン」に取り組んでいます。その一環として、すべての戸田市立中学校にて運営されているサポートルーム「さわやか相談室」。そこではどのような場づくりがなされているのでしょうか。

  • 学習支援の取組
  • 授業実践(中学校)
【大和市教育委員会】ICTは未来を生きる子どもたちの日常の手段。多様性を味方に自ら学ぶ力を育む

【大和市教育委員会】ICTは未来を生きる子どもたちの日常の手段。多様性を味方に自ら学ぶ力を育む

「未来を切り拓いて生きていく力を育む学校教育」を基本理念に掲げる大和市(神奈川県)。これからの学力とは時代と自分に適した「学ぶ力」と捉え、個別最適な学びを自ら選び取る子どもたちを育むためのさまざまな施策に取り組み、ICTの利活用も教育委員会の支援の下に進められています。同市の取組やその背景について、教育委員会 教育部 指導室 指導主事の佐久間 厚さんにお話を伺いました。

  • 教育委員会の取組
岐阜市教育長(岐阜県)

岐阜市教育長(岐阜県)

学校は子どもの未来づくり工房。どこでも誰でも教育に参加する「オール岐阜市」で取り組む教育の未来について、構想も含めて水川和彦教育長想いを語っていただきました。

  • 教育長インタビュー
岐阜市教育委員会(岐阜県)

岐阜市教育委員会(岐阜県)

2021年に着任した水川和彦教育長のリーダーシップの下、授業や校務、児童生徒とのコミュニケーションツールとしてICTの有効活用を進める岐阜市。ICTの利活用を前提とした教育への舵を切る同市の多様な取組について、教育委員会のGIGAスクール推進室の方々にお話を伺いました。

  • 教育委員会の取組
岐阜市立草潤中学校(岐阜市)

岐阜市立草潤中学校(岐阜市)

不登校特例校として2021年に開校した草潤中学校。「ありのままの君を受け入れる新たな形」をキャッチフレーズに「学校らしくない学校」の姿を模索し続けています。同校で現在までに進められている数々の取組について、お話を伺いました。

  • 学習支援の取組