bridge

全国各地で実践が進むGIGAスクール構想。意欲的に取り組んでいる自治体・教育委員会・学校の取組を紹介します。

【泉大津市立小津中学校・後編】校則の見直し、学校ビジョンづくり…生徒を信じて任せ、学校をもっと楽しい場へ

【泉大津市立小津中学校・後編】校則の見直し、学校ビジョンづくり…生徒を信じて任せ、学校をもっと楽しい場へ

「生徒が主体となる学校」を掲げる学校はたくさんありますが、学校のビジョンづくりまで生徒に委ねようとする取組はまれでしょう。泉大津市立小津中学校(大阪府)では、それをキャッチフレーズに留めず、生徒が中心になって学校のルールやビジョンを決めていく「生徒が創る学校」を実践しています。同校の現在の姿と、そこに至るまでの3年間について、前編・後編の2回にわたってレポートします。

  • 授業実践(中学校)
【泉大津市立小津中学校・前編】「みんなが通いたいと思える学校にしたい」-生徒主体の学校づくりが育む当事者意識と未来への希望

【泉大津市立小津中学校・前編】「みんなが通いたいと思える学校にしたい」-生徒主体の学校づくりが育む当事者意識と未来への希望

「生徒が主体となる学校」を掲げる学校はたくさんありますが、学校のビジョンづくりまで生徒に委ねようとする取組はまれでしょう。泉大津市立小津中学校(大阪府)では、それをキャッチフレーズに留めず、生徒が中心になって学校のルールやビジョンを決めていく「生徒が創る学校」を実践しています。同校の現在の姿と、そこに至るまでの3年間について、前編・後編の2回にわたってレポートします。

  • 授業実践(中学校)
【倉敷市立多津美中学校】ICTとPBISの基盤があるからこそ実現できる、生徒の新たな興味を広げる自由進度学習

【倉敷市立多津美中学校】ICTとPBISの基盤があるからこそ実現できる、生徒の新たな興味を広げる自由進度学習

「『Chance Challenge Change』生徒にチャンスを与え、チャレンジさせる。そして変わる。」を重点取組として生徒が主役の学校づくりを目指す倉敷市立多津美中学校。それを具体化する例の一つとして、自由進度学習に取り組む技術科の授業をレポートします。

  • 授業実践(中学校)

Research

調査・レポート

Ed-tech、ICT教育に関する「いま」と「これから」を調査・分析し、発信します。また、リクルート独自の視点で教育や学習のアップデートを考え、コンテンツを作成し掲載します。

すべての子どもたちが夢と希望を持つことのできる世界を――沖縄で困窮家庭への教育支援を行う「NPO法人エンカレッジ」のこれまでと今後の〝野望〟

すべての子どもたちが夢と希望を持つことのできる世界を――沖縄で困窮家庭への教育支援を行う「NPO法人エンカレッジ」のこれまでと今後の〝野望〟

県民所得、失業率、子どもの貧困率…多くの経済指標で全国ワースト1位を記録することも珍しくない沖縄県。子ども自身の力ではどうにもならない、そうした様々な事情から勉強を諦め、夢や目標をもつことのできなくなっている子どもが多く暮らしています。そんな沖縄県において、行政との連携により無料の居場所型学習支援教室を展開しているのが、「NPO法人エンカレッジ」です。同法人を立ち上げた坂晴紀理事長と、事業の企画運営を担う村濱興仁さんに、設立の経緯や取組内容、教室での子どもたちの姿などを伺いました。

『通信制高校のICT教材・オンライン教材利用に関する調査』

『通信制高校のICT教材・オンライン教材利用に関する調査』

リクルートEd-tech総研(東京都千代田区、所長:森崎 晃、以下Ed-tech総研)は、教育現場でますます広がりつつある「非対面・非同期の学び(*)」におけるICT教材・オンライン教材の活用実態を明らかにすることを目的に、全国の通信制高校に対して、教材の導入状況、同メリット、また成績評価等への活用状況に関する調査を実施しましたので、その結果を報告します。

About us

Ed-tech総研について

リクルートEd-tech総研は、「スタディサプリ学習」「スタディサプリ進路」を展開する株式会社リクルートの設置した、教育および教育福祉領域で活動する調査・研究機関です。「人生が変わる学び体験の創出」と「教育環境格差の解消」をコンセプトに活動しています。